7月初め、ICCではアイリッシュイベントが2日連続で開催されました。
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一般の方も参加できるイベントだったこともあり、
ICCのイベントでは珍しく、小さな子どもが2人、イベントに来てくれました。
彼らは兄弟で、お母さんが日本人、お父さんがアイルランド人でした。
お母さんには日本語で甘え、お父さんには英語で甘えていました。
その様子をしばらく見ていると、日本語と英語の使い分けが実に見事で、
このようにして、バイリンガルが生まれるのだなとすごく納得し、感心して見ていました。
その日、彼らはアイルランドにちなんで、アイルランドの国旗や
アイルランドの国花であるシャムロックのシールを腕や頬に貼って、
ゲストの方が奏でる音楽に興奮している様子で、その姿はすごく微笑ましかったです。
日本では、サッカー日本代表を応援するときに、日の丸のシールを頬に貼って
応援する姿をよく目にします。W杯のパブリックビューイング等で見られるあの姿は、
元々愛国心の薄いと言われる日本人が、愛国心を表す珍しい瞬間だと思います。
私はゼミでナショナリズムを勉強していますが、人はある共同体に
自分のアイデンティティーを感じるらしいのです。
所属する部活の一員として、サークルの一員として、日本人の一人として。
思い浮かべる共同体は、人によって様々だと思います。
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では、日本人の母親とアイルランド人の父親を持つ、彼ら兄弟は、
どのようなアイデンティティーを持っているのでしょうか。
僕自身は、先月ICCに入ったばかりです。それでも最近、なんとなくですが、
ICCにアイデンティティーを感じ始めている気がします。
KC (ICC Student Staff)